ボー研隊 KAZOO号が行く

ミニボート釣りと日々の記憶

釣行記事 続報

kazoo
週間天気予報を見れば、熱波はまだまだ続くし、トリプル台風が発生している。

先日北海道北見沖でマグロが跳ねている映像を見ました。

日本は亜熱帯化していますね。

前回の続きから
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おおガシラにおもわずビックリ
4月12日土曜日、前日からの雨がやむ予報に期待して京都北部の丹後半島に仲間4艇で釣行です。
この時期になると前線が通り過ぎた後でも冬型の気圧配置になる可能性がすくないので天候に期待します。

自宅、堺を前日の午後10時に出発し、途中エサ店にて仲間とまち合わせ現場には午前2時に到着です。
雨は上がっているものの風がかなり強めです。夜明けまでには風も収まるのを期待して車中で仮眠をとります。

5時30分ぐらいに目がさめると今度はかなりの雨が降っています。
それに増して風も夜中にくらべかなり強めです。
仲間と相談してもう少し仮眠をとってから様子を見ようという訳で再び仮眠をとります。

今度は9時前に目が覚め天候をうかがうと雨がやんでいます。
風もほどほどに収まりかけているのでここでボートのセティングにかかります。
結局、出船は午前10時とかなり遅れた出船になりました。

漁港を出発してポイントをめざします。
今回はアマダイ狙いでそれから根魚をせめるという設定です。
風はおさまっているものの海上はウネリがまだ残っています。
目標のアマダイポイントまで行くにはかなりのウネリを乗り越えなければなりません。
結局、そのポイントは断念して水深40~45mラインの砂地で始めることに。

風も適度に吹き前回から新調したスパンカーの効き目もなかなかなものです。
エサのキビナゴとアマダイ狙いのシラサえびで流していてもアタリがありません。
1時間ぐらして竿先に反応です。モゾモゾとしたと思えば次に海中に舞い込みます。

一気に合わせをいれ、電動リールのスイッチをONします。多少の抵抗で上がってきたのが30cmぐらいのムシガレイです。
まあまあの型と思い生簀に放り込みます。

仲間に携帯で釣果を伺うとホウボウが数匹との事。
ここでもう少しねばりましたがアタリもなく今度は以前に実績のある根魚のポイントに移動します。

ポイントに到着してふたたび流し始めます。
30分ぐらい経ったでしょうか、竿先がもぞもぞ反応します。
少し待っていると今度は一気に海中につきささりました。
あわてて竿をとり大きく合わせをいれるとガツンとかなりの重量です。
一瞬、アコウ(ギジハタ)かなと思いましたが、引き具合がちがいます。

何回かの締込みを交わして水面に浮いた魚をみて、ソイかなと思いましたが近くまで引き寄せるとなんと大きなガシラ(カサゴ)です。
たもアミですくいとり、あらためて大きさにびっくり、茶褐色の地ガシラです。
いわゆる沖の深場で釣れる赤い目の玉がとびでたガジラではく地方に生息するガシラみたいで釣り仲間の間でも別種と区別されている方が多く、嬉しかったのはみんなが「これは珍しいね」と言ってくれたことでした。



それから数時間、流していましたが一向にアタリも無く、雨、風が強くなってきたのでスロープに引き返すことしました。
スロープに到着すると、仲間の柴田さんが根魚狙いで浅場でおみやげ釣りに専念されたとのことで、生簀を覗かせてもらうと30~35cmのガシラ数匹と、同サイズのホウボウで見事な釣果でした。

さっそくボートを引きずり上げ釣ったガシラを検寸すると42cmともちろん自己記録になりました。
結果てきには大漁ではなかったのですが、42cmのサイズということで自分で満足して帰宅の途につきました。

翌5月10日も再び丹後半島に、今回は根魚一本で的をしぼることにしました。
前回のポイントや、実績のある岩礁帯をさぐるのですがまったく反応なし、この日は朝から無風状態だったんですが、2時間ほど経過すると南の強風が海上を騒がしまします。
仕方なく午前の部は終了し、そうそうとスロープに引き上げます。



午後からは多少風はおさまりましたが、白波が残っていましたので漁港の近くで流すことにしました。
実はこの日は2人乗りでしたのであまり無理もできなので近場でアオハタでも狙おうという作戦です。

1時間程したでしょうか、時合いがきたのかアタリが出始めます。
私の竿に大きめアタリがあり合わせて巻き上げるとソコソコの手ごたえです上がってきたのは35cmのホウボウです、すると即座に相棒の竿にアタリがでます。合わせをいれ巻き上げていくと、「だんだん重く、締め込んできたで!」言う彼の表情を見ながら海面を覗きこみます。

グレーぽい魚体を確認すると一瞬エソ?いやちがう!大きなマゴチです。
たもアミをとり慎重にすくいます。

ボートに魚体が横たわって検寸してみると55cmジャスト。
この日は結局それ以後エソの猛攻でまた、風も強くなってきたこともあってスロープに引き返しました。



2人乗りで相棒がいい魚を釣ってくれても自分の仕掛け、ポイント選択で釣ってくれているので自分で釣ったぐらい嬉しいものです。
これから水温が上がるにつれ、日本海では好釣果の情報が聞かれることでしょう。

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